2013.06.10 BCNR33の購入
これが私と愛車GT-Rの初対面の時の写真です。
買えるわけも無いのに、中学生頃から中古車情報サイトを覗いては33GT-Rを探すのが日課でした。
新入社員となって間もないとある日、100キロほど離れた県外でしたが欲しい条件ドンピシャの車両を発見してしまいました。
何か感じるものがあり、お店を訪問。憧れの車両を目の前にし、興奮した私は即決してしまったのでした。即決と言うことで、総額180万にまけてもらい購入しました。
代理販売の形態を取っていて、本体165万の格安で、走行5.1万キロ、軽度の修復ありの車両です。
学生時代から格安中古車を乗り継いでおり、
修復の有無に強いこだわりはありませんでした。
まっすぐ走るか?フィーリングが良いか?そこが最も重要なジャッジポイントと考えています。もっとも、修復無しの極上品には手が届かないというのも事実です。
やはり、乗って感じるものは間違いないようです。
後日ホイールアライメントを調整した際、左右ドンピシャで合ったとのこと。
個体毎にある程度の誤差を持っているので、新車でも合わないものとのこと。
きちんと直っている
むしろ修復によって新車以上に精度高く仕上げられたと思うようにしています笑
バンパーを外すと、ひしゃげた形跡が見られたりします。
好ましいとは思いませんが、それでもきちんと直っていれば問題ないと思います!
一応、エンジニアをやってまして、強度低下が生じているのは理解していますが、それによって運動性能が悪くなる訳ではありません。
寿命は無傷の物と比べれば劣ると思いますが、修復に起因する劣化というより、サビによる劣化が主と思います。板金後のシーリングや防錆がきちんとなされているかはとても大事なポイントかと…
この日をきっかけに始まったGT-Rライフについて、今後記事を書いていきたいと思います。